社員と会社を幸せにする健康経営入門

「人生100年時代」に備え、ますます重要度が増している「健康経営」。社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」は、 社員の生産性の向上と組織活性化をもたらし、結果的に業績向上・株価上昇につながると期待されています。
特に中小企業こそ取り組むべき課題としても注目されています。
一方、多くのオペレーションと働き方改革対策に追われるなか、社員にとってケアの行き届いた健康管理体制は後回しにしがちです。
ここでは、「人材と健康を失ってから初めて気付く」ことのないよう、健康経営の始め方とその極意を紹介します。ぜひご活用ください。

【関連e-book】データを活用して効果的に進める 健康経営─実践編─

目次

P.3 なぜ今、健康経営なのか
　❶ 社会的背景
　❷ メリット
P.6 健康経営に取り組むステップ
　❶ 導入までの４ステップ
　❷ 具体的な取り組みの一例
　❸ 衛生委員会と連携を
P.9 健康経営で効果を上げる５つの極意
　長期的な視野でスケジュールを／スモールステップから始めよう／楽しい取り組みをしよう／
　社員のヘルスリテラシーを高めよう／迷ったら専門家に相談しよう
P.10 ユニークな他社事例
　❶「 腰痛撲滅プロジェクト」
　❷「 睡眠報酬制度」
　❸「 インセンティブを活用した禁煙キャンペーン」