Eye“247” Work Smart Cloud(アイ247 ワークスマート クラウド)は、「誰が・どこで・いつ・どのくらいの時間・どんなPC操作をしたか」を記録・可視化し、勤務状況・業務効率・セキュリティなど、あらゆる角度から分析できるクラウド型の『業務可視化』サービスです。
従業員の勤務時間と作業時間の乖離や業務生産性を把握したり、情報漏えいリスクのある操作を監視・制限できます。
勤怠管理オプション(月額100円/ライセンス)を利用すれば、PCログから働いた時間を確認して自己申告(勤怠の打刻内容)との乖離の確認や、家事・育児・介護などによる在宅勤務中の小刻みな働き方の勤怠管理が可能になります。
勤務形態(フレックス・裁量労働)や所属・雇用形態ごとに細かい設定・運用も可能です。
※ 総務省後援【ASPIC(アスピック)IoT・AI・クラウドアワード2022】受賞
■ 業務状況分析機能
オフィスワーク、テレワークの業務状況を把握し、生産性の向上に役立てることができます。
・機能(勤務時間、時間ごとの作業、時間ごとの集中度、などの可視化)
■ 内部不正対策機能
適正なポリシー設定を行い、USBメモリや印刷の制限だけでなく、ファイル操作の監視や個人情報の監視、GPS情報の送信など内部不正を幅広く対策できます。
・機能(USBメモリの制御・監視、印刷の制御・監視、ファイル操作監視、個人情報のファイルスキャン)
■ セキュリティ対策機能
各PCのセキュリティ状況を把握し、セキュリティ水準を保つことができます。
・機能(ソフトウェアのバージョンチェック、禁止事項に設定した通知、デスクトップ画像の送信など)
■ IT資産管理機能
各PCのPC端末情報やソフトウェアの情報など43項目を自動取得、常に最新の状態に更新し、IT資産管理に役立てることができます。
・機能(IT資産と社員を紐付けて一覧で表示、ハードウェア情報とソフトウェア情報の取得)
※ 勤怠管理オプションは、フレックス・裁量労働などの勤務形態や所属・雇用形態ごとに細かい設定・運用が可能です。
テレワーク導入の課題として、長時間残業や隠れ残業が発生してしまうことがあげられます。
PCログやヒートマップの機能を使うことで従業員の実働時間を把握することができるため、残業の発生や自己申告(勤怠の打刻内容)との乖離を確認することが可能となり、より正確に勤怠を管理できます。
時間外労働の発生が確認出来たら、業務に無駄がないか、削減できる業務はないかなど、業務の全体を把握し見直しができるので、業務効率化が可能となります。
各PCのOS・ウイルス対策ソフトの導入・更新状況の把握、さらに使用禁止ソフトウェアを登録することで外部脅威の侵入リスクを低減できます。
また、各PCに保存された個人情報・機密情報の保有状況、USBでコピーされた情報や印刷出力された情報も可視化。
内部脅威である情報漏えいリスクも低減できます。USBメモリ等のデバイス利用を制限したり、USBコピー検知時にアラート通知することも可能です。
その他、情報漏えい抑止だけでなく、印刷枚数・料金を可視化することでコスト管理にも活用できます。
働き方ダッシュボードでは従業員の勤務時間、PC作業時間、テレワーク時間などを定量的に分析・比較できます。
PCのログオン・ログオフの時間から勤務時間を集計し、時間外労働の上限超過リスクをリアルタイムに把握。
自己申告の勤怠とPC作業時間を比較することで客観的な業務把握も可能。申告していない残業や日中の低品質パフォーマンスによる残業などの抑止につながり、企業の健康経営にも貢献します。
【Eye“247” Work Smart Cloud】
● 初期費用:なし
● 月額ご利用料金(1ライセンス当たり)
5台~9台 | 1,100円/月(税別) |
10台~49台 | 800円/月(税別) |
50台~99台 | 500円/月(税別) |
100台~ | 400円/月(税別) |
【Eye“247” Work Smart Cloud 勤怠管理オプション】
● 月額のご利用料金
100円/月(税別)
◇◆費用モデル◆◇
勤怠管理オプションのご利用には、「Eye“247” Work Smart Cloud」のご契約が必要となります。
Eye“247” Work Smart CloudはPCにエージェントをインストールし、WEB管理マネージャで働き方を分析するクラウドサービスです。
PCをお持ちでない従業員については勤怠管理機能のみご利用いただくことも可能です。
Eye“247” Work Smart Cloud:50ライセンス(PC50台)×500円=25,000円
Eye“247” Work Smart Cloud 勤怠管理オプション:50名×100円=5,000円
合計:30,000円(税別)/月